留学生の主な出身国は年齢、時期、コース、レベルによって違います。

IEPに合格した学生たちはI-20条件付き入学生になります。テネシー大学マーティン校に最終合格するために学部生たちはトーフルの点数61/500(ibt/paper-based test)を獲得するか、TIEPで提供する全レベルの授業を履修する必要があります。大学院生たちは、正規大学コースを履修する前に71/525のトーフル点数を獲得するうえで、GMATなどのすべての必要条件を満たす必要があります。Cまたは平均以上の高校や大学の成績を持つ学生、家族の中でTIEP または UT Martin出身を持つ学生、学費支援書類及び旅行者書類を持つ学生を優遇します。I-20条件付き入学は国際学士支援部署が学生の完成した願書を受けた後に通過され、今後に学生がアメリカビザを受けるためにアメリカ大使館に他の書類と一緒に提出しなければならないI-20条件付き書類を発行することになります。地域別の必要条件につきましては最寄のアメリカ大使館へお問い合わせください。

テネシー大学マーティン校はアメリカ・テネシー大学の中に位置しております。校内にはノックスビルの本キャンパスをはじめ、チャタヌーガ校、メンフィス生命科学センター、タラホーマ宇宙科学研究所が位置しております。UTMはテネシー西部の唯一の4年制公立大学です。UT Martin 2013年U.S News&World Reportが選定したアメリカ南部の優秀な大学院の上位にランクされ、ザ・プリンストン・レビューが選定したアメリカ南東部の最も良い大学リストにも名を載せました。さらに、UT Martinは6年連続でAmerica's 100 Best College Buysの一つに選ばれたこともあります。

合格通知書に明示された日付に入国した学生たちはメンフィス国際空港(MEM)に集まって職員の引率のもとに一緒に学校に移動することになります。学生たちが寮に慣れるように職員たちがサポートします。キャンパス内のESL授業が行われる教室と食堂から徒歩5分距離に寮が位置しております。寮から歩いて行ける距離に位置した校外レストランもあります。各寮にはランドリー施設や休息場所が用意されており、電話、簡単な調理施設、ケーブルTVやインターネットも備えてあります。家族や先輩と一緒に暮らす学生たちはキャンパスの近くにある大学のアパートに居住することもできます。

テネシーの北西部に位置したテネシー大学マーティン校はFBIが選定した、アメリカで最も安全な都市にある6番目に安全な大学です。伝統的なアメリカ価値観を固守する本校で学生たちは、アメリカ文化を簡単に接するだけでなく、静かな大自然も満喫するでしょう。この場所で学生たちは、アメリカ初体験の人々に不安と混乱を与える複雑な大都市から脱出できます。学校内の寮や学生専用アパートから徒歩、または自転車で移動できる距離に教室、銀行、ショッピングセンター、食堂、洗濯施設、運動施設などが全て位置しております。

本校は多数のコンピューターラボ室を保有しております。すべてのUTM、TIEP学生たちにはインターネット使用が常時可能な最新型のパソコンが提供されます。寮の各部屋やすべての大学校舎も個人用ラップトップを所有した学生たちのために80個以上のケーブルTVチャンネルや高速のインターネットを設置しました。このサービスは、別途の費用を要求しません。図書館はすべてが自動化されており、ここの資料は図書館だけでなく、コンピューターラボ室やインターネット接続の学生パソコンでも閲覧可能です。また、意欲的に設けた運動施設はテニスコート、球場、ジョギングコース、五輪規模のプール、ラケットボールコート、野球競技場、休憩空間など、ほぼすべてが取り揃えてあります。