A. 学校を移す場合の手続きは複雑ではないです。先ず、現在通っている学校に転校の意思を伝えるのが優先です。学校別に転校に関する規律が異なるので、本人が転校ができる状態なのかまず確認し、その後転校する学校に問い合わせしてどんな書類を提出すべきか、どんな手続きが必要なのか調べてください。転校する学校に問い合わせる場合、本人が今泊まっているところ、転校を考えていること、ビザの状態に対する情報を伝えた方がいいです。
A. 語学校によってコピーを認めるところもありますが、一般的にコピーは正式書類として認定されにくいです。時間が差し迫る場合は学校によってコピーしたものをまずファックスで送ってもらい、後に原本を郵便を送ってもらうところもあるので、詳しいことは申し込む学校に直接お問い合わせください。学校は原本を受けてから手続きの準備を始めるので、十分に余裕を持って書類を準備してください。
A. 語学校に申請する場合は推薦書を要求される事例は多くないですが、学校によっては学生の創造性、学問に対する態度、申請者の人格を知るための資料として一般的に大学の指導教授、高校の先生、職場の上司など申請者の能力を近くから観察できた人に依頼してください。分量は一般的にA4用紙(Letter Size)で1~2枚です。
A. 申請者の留学費用を負担してくれる財政保証人がいる場合は負担者の残高証明書を提出してください。口座の名義が本人ではない場合(両親の口座の場合)は財政保証人から同意書を作成してもらう必要があります。この際、署名は口座の名義人のもの(両親の署名)にして下さい。申請者本人以外に費用の負担者が二人以上いる場合は、財政保証人の全員の残高証明書と同意書を準備してください。
A. 財政証明書は語学留学の費用を負担する十分な財政があるのを証明する書類です。なお、財政証明書は入学手続きとビザ申請の際、必ず必要な書類です。一般的に学校が金額を指定してくれれば、その分の財政を証明できる財政証明書を本人または財政保証人の銀行から英文で発給してもらい、学校に提出すればいいです。この際、要求される金額は国家や地域、学校、または申し込むプログラムによって少しずつ異なるので、必ず学校と確認してから準備してください。
A. 学校によっては入学手続き中学費保証金を入学の前に請求する場合があります。学費保証金は入学申請料とは違った別の料金で、後日請求されるプログラム料金の一部を保証金として予め支払うものです。あとで、プログラム料金を支払うとき、この保証金を除いた分を支払えばいいのです。支払い方には様々な方法があり、必ず学校が指定した方法に従ってください。送金方法には小切手送金や銀行送金、そして両替のできる銀行の本店や支店で送金することができます。
A. 入学に必要な書類を送ったにもかかわらず、学校から連絡が全然ない場合は該当学校の入学管理部署に連絡して催促する必要があります。こんな場合、申請書類を出した日付、お名前、申し込んだプログラム名、支払った申請料、そして出願方法を明らかにして入学許可書を発送するようしなければならないです。学校の休日期間や学校の記念日などがかさなった場合は処理期間が延びることもでくます。郵便で申込書を出した場合は郵便局の事情で処理が遅れる場合もあるので、一応イーメールで学校の入学部署に連絡して確認してみてください。もし、入学許可書を発送したという連絡を受けたとしても、学校が言及した日付より三週が過ぎても書類が届かなかったら、すぐ再発送を依頼してください。ビザの申し込みなどの事情で時間があまりない場合は特急郵便で送るよう頼んでください。
A. イーメールでお問い合わせをする場合は何より伝えたい内容を明確にするのが重要です。なるべく簡潔な文章ではっきり用件を書くのが望ましく、返事が近いうちに来ない時は戸惑うことなくもう一度お問い合わせをしてください。学校からの回答に必要な情報がない場合も再びお問い合わせをしてください。ただし、イーメールで問い合わせを送る場合は必ずお名前、申し込んだプログラムなど基本的な個人情報を記載してください。
A. もう申し込みを済ませたプログラムを変更したい場合はなるべくはやくイーメールまたはファックスで該当学校の入学管理部署に連絡をした方が望ましいです。学校からプログラムの変更を希望するという連絡を受けてから、それに必要な手続きのために新しい内容の請求書や確認書などを送られますので、届いた書類の内容に異常はないかご確認お願いします。こんな手順はオンライン申し込みであれ郵便申し込みであれ同じです。もしプログラムの料金を支払った場合はプログラムによって料金の違いがあることもあるので、追加料金を支払うか差額の払い戻しを要求しなければいけない場合もあります。払い戻しは時間がかかる場合が多いので、現地到着した後もらう場合もありすが、現地で払い戻しをもらう場合は銀行の手数料などがないので損が少なくなります。また、追加で支払う場合、現地で直接支払うか予めすべての料金を支払うか確認してください。なお、プログラムの変更によって滞留期間や宿泊私設が変更される場合、申し込んだ宿泊施設にも事前に連絡すべきです。学校を通して宿泊施設を予約した場合は学校になるべくはやく連絡して下さい。直接宿泊施設を探しておいた場合でも変更内容をお知らせください。ホームステイを希望する場合、滞留期間の延ばしは問題なる場合はあまりないですが、連絡が遅れると泊まる家庭に悪い印象を与えることになり、せっかくの語学留学が不愉快になる要因になりたりします。寮の場合はある程度の融通が利きますが、学校また時期によっては余裕空間がない場合もあるので、なるべくはやめに連絡をしてください。
A. 語学留学の手続きは大学や大学院の入学手続きよりすごく簡単で、該当言語に自身がないかたも必要な書類の準備と提出だけできれば、簡単に語学留学の手続きを終えることができます。現在はインターネットの発達で留学に関した情報を容易く得ることができるので、一人で準備する方も増え続けているし。そして、一人で準備することで留学準備の流れが把握できるという特徴があります。