3ヶ月以内であればビザの申請は必要ありません。

☆学生ビザ必要書類☆　ビザの申請はマルタの首都であるバレッタにある移民局で行います。長期滞在者の　　　　　　　　　　　　　　　　　場合現地にて長期滞在手続きをするケースが多く日本で手続きをするケースは少　　　　　　　　　　　　　　　　　　ないのが現状です。
①パスポート
②申請書
③入学許可書
④本人名義の預金残高証明証（英文）
　１日あたり５０ユーロを基準に、全滞在期間分（ホリデーを含む）の金額が必要です。
　　申請時に１ヶ月以内に発行されたもの（ご出発間際に取得してください）
⑤海外旅行保険証
⑥ビザレター（学校で申請します）
⑦帰りの航空券
⑧証明写真

※場合によっては上記以外の書類も必要になるケースもあります。
※8日以上マルタに滞在する場合には、日本大使館に在留届を提出してください(万一の安否確認)。
※90日を超える滞在には移民局移民局にて滞在許可証の取得が必要です。
　査証免除での滞在延長は最長3ケ月まで可能ですが、滞在費用の証明などが必要。
　http://www.it.emb-japan.go.jp/nihongo/Malta/Malta_index_JP.htm

マルタに留学する場合、３ヶ月未満の滞在ならビザは不要です。３ヶ月以上の就学予定であれば学生ビザ申請する必要があります。入国後、現地の警察署で手続きします。マルタのビザに関しては、マルタ大使館が日本に無い為、イタリア大使館が代行を行っているとの外務省情報に基づき、日本では、イタリアのビザ申請に関してレポートします。VISA手続に関しましては良く変わりますので、詳しくはイタリア大使館にお尋ね下さい。基本的には、マルタもEURO通貨が導入され、シェンゲンビザ加盟国の一員と成っている為、シェンゲンビザ加盟国の欧州各国とそれ程大きく異なることは無いと考えられますが、国により詳細項目の手続きが異なる場合がありますので、参考程度に留めてください。

しかし、マルタでの語学研修は語学学校が主催するパックツアーなどでの利用が多く、短期(1ヶ月以内)であり、実情として日本でビザを申請してマルタ留学する長期滞在(90日以上)のケースは多く存在しません。また、長期滞在者の場合、現地にて長期滞在手続を行うケースが多く、日本国内で申請するケースは少ないのが実情です。